ダイエット中に安心して摂取するゼロカロリーシリーズ❕
ドリンクやゼリーなどに多く見られます。
私も良く飲んだり、食べたりしていました。

これらの商品を、たまに飲んだりする分についてはそんなに問題はないかと思いますが、
毎日摂取していると、とても恐ろしい事になってしまいます。。。。

添加物や人口甘味料は良く耳にすると思いますが、それらが体内に入ってからどのように
身体に作用をするかは、そこまで深く考えてない方も多いと思います。
太らないイメージが強く、ゼロカロリーだからこそガブガブと飲みたくなったり、
空腹しのぎにゼロカロリーのゼリー飲料などを取りたくなりますよね。

人口甘味料にはいくつか種類があります。

【注意】
・アスパルテーム(Lフェニルアラニン化合物)
・サッカリン
・ネオテーム
・スクラロース
・ステビア
・タウマチン
・アドバンテーム
・ブラジルカンゾウ(ぺリアンドリン)
・L-アラビノース

【安全】
・カンゾウ
・グリチルリチン酸二ナトリウム
・キシリトール
・ソルビトール(ソルビット)
・L-ラムノース
・D-リボース
・羅漢果
・エリスリトール


これらの甘味料が私達の日常で多く使われていて、ドレッシングやソースにも多く含まれています。
しかし、正直、、そこまで見てないですし、気にし出したら何も買えなくなります。
さらにレストランや外食時に、いちいちシェフに確認なんかしませんよね。。。笑

日本は世界の中でも添加物使用量TOPレベルとありますが、
国によって認められいる添加物の種類が違うので、そこは何とも言えない部分ではありますが、
自分たちの日常で気を付けられる部分は沢山あります。

特に飲み物！
ダイエットコーラや、エナジードリンクはかなり要注意だと思います。
私も良く気分転換に飲んでおりましたが、今は怖くて飲めません。。。

可愛いお子様向けのドリンクにも人口甘味料がしっかりと含まれている物が多いので
特にお子様に与える際には、一度、裏面の添加物の表記を見てから判断してあげてください。

人口甘味料は、【依存性】が高く、コカイン以上の中毒性があると言われています。
そう言えば、我が子の小さい頃もやたらと、ファンタグレープやら、カルピスやらを欲しがる時期がありました。。。。外出時に騒がれたくなくて、親の都合で与えていました。。。(>_<)
今思えば、知らないうちに依存してしまっていたのかも知れません。

この人口甘味料を取り取り続けていると、
脳の快楽ホルモン【ドーパミン】のコントロールが不可能になり、
一時的に満足は得られますが、枯渇してくると、もっと飲みたい！、もっと食べたい！となり依存していくのです。
さらに、
精神的に不安定な状態を作り出し、落ち着きのなさや、落ち込みなども見られるようです。


そして、
ダイエットにも影響が。。。
ゼロカロリーだからといって飲んだり食べたりを、続けていると
なんと、インスリンに影響を及ぼし、体内に脂肪を蓄えていくのです。。。。
(どんどん太りやすい身体に(>_<))

人口甘味料は砂糖の数百倍の甘味を持ちますが、脳が甘いと感じても実際に血糖値上昇は起こらない。。。

そう。。。
脳と身体にズレが生じて来るのです。。

そのズレが、
インスリン抵抗性を生み出し、血糖値の処理が上手く出来なくなり、結果糖尿病を発症してしまうのです。

カロリー的な観点から見れば上手に使い分けることが出来ますが、(お菓子作りなど)
デメリットが存在している事を忘れないで下さいね‼


マウスの実験で人口甘味料と砂糖を与えた研究結果では、
人口甘味料を与えていたマウスの方が明らかに体脂肪増加が確認され、
さらに、凶暴になったマウスやうつ状態などの様子も確認されています。

また、
日本でも栄養調査を行っており、ダイエット清涼飲料水を週に一回237ml飲んだグループと
飲まなかったグループでは、ダイエット清涼飲料水を飲んだグループの糖尿病発症率が
1.7倍高かった。
という調査報告がありました。

せっかくダイエットをしているのに、
身体に悪影響を及ぼす人口甘味料には注意が必要です！
まずは、飲み物から見直してみましょう(*^^*)

添加物と言えば、こんなカラフルなイメージだけど、
もっと身近に存在しています。。。