2021/05/24
ストレス太り!と聞くと、やけ食いや暴飲暴食が浮かんでくると思います。
「私はあまり食べて無いのに、、、、」
と、仰る方も多いのが事実で、その原因として考えられるのは、
【コルチゾール】というホルモンの影響かもしれません。
コルチゾールホルモンは、副腎皮質から分泌されるホルモンの一種で、心身ともにストレスを受けると、急激に分泌が増えていきます。
それが長期に渡ると、脳の海馬を萎縮させることがわかっています。
このコルチゾール値が高い状態で摂取した糖質は、皮下脂肪、内臓脂肪へと置き換わり、
あまり食べてないように感じていてもインスリンの分泌が促されてしまい、太ってしまうということです。
しかし、これだけ聞くと、完全にコルチゾールは悪者扱いされてしまいます。。
適量のコルチゾールは身体に必須なホルモンで、
抗炎症作用や、免疫抑制、筋肉でタンパク質を代謝するなど、とても大切な役割を果たしています。
では、コルチゾールが過剰に分泌されないようにするにはどうすればよいか。
バランスの良い食事!
十分な睡眠時間!
そして運動です!!
運動をすると、一時的にコルチゾールは多く分泌されますが、運動が終わると、分泌量は正常に戻ります。
この「分泌」と「減少」が正常に行われるようになり、
色々なストレスにも過剰反応しなくなるのです。
ストレス社会と言われるこの時代で、ストレス無しで生きる事の方が難しいと思います。
自宅で出来る簡単なストレッチからでも有効と言われていますので、是非、運動習慣を取り入れてみてください!!!
K-STYLEでは、随時、無料カウンセリングを承っております。
ストレスで太ってしまい、なかなか瘦せる事が出来ない方も、是非一度ご相談ください!!!
三郷駅から、徒歩6分と駅近で、駐車場も完備しております。
対応は全て女性スタッフのみとなっておりますので
安心してご来店下さいませ。